〈100% Design London 2008レポート :
18-21 September 2008
〉 Vol. 1
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Vol. 2
※いつもの日記と違って日付は下に進んでいきます
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80916
昼東京を出発し、16時にロンドンへ到着しました。この日はいくつかの"invitation only"のパーティーがあって行きたかったですが、前もって連絡する時間がなくて招待なしの状態でロンドンに着いた。エル・デコ ジャパンはいつもお世話になっているので当日エル・デコUKの人に連絡して招待していただいた。
行ってみたらテームズ川のヨットでのかなり豪華なレセプションだった。おいしいシャンパンをたくさん飲んで、ホテルへ帰った。
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80917
●今日は荷物を会場に運んでセッティングできる唯一の日です。
搬送費をできるだけ安くするために国際宅急便を使いましたが、その場合はホテルや会場へ荷物を送ることはできません。必ず人の家またはオフィスにしないといけないので、知り合いの勤めている会社に送りました。そうして朝一でstick chair入りの木箱を取りに行った。
そこは大きなコンサルティング・デザイン会社で、事務所が見れたのでそれも面白かったですが、休憩コーナーが一番印象的だった。コーヒー系マシンのほかに数種類のコーンフレーク箱がテーブルの真ん中に置かれている。ガラス張りのオフィスビルエリアだったので、行く途中に他のオフィス食堂も見えていたがやっぱり数多くのコーンフレーク箱。朝食を食べない私にはロンドンスタイルもいいかなと思いました。
ほぼ40キロの木箱をタクシーに乗せて会場へ向かった。ロンドンのタクシーはすごい、車いすが普通に乗れるように運転席と後ろ席の間には広い空間があって、大きい荷物も何でも置けます。一番心配していた木箱の移動も問題なく簡単にできて会場に着いた。
会場のEarls Court
●昨日会場の基本ブースセッティングが完了し、今日は展示物の搬入とセッティングで、明日は展示最初日という予定でしたが、会場に入ったらびっくりでした。できているはずのブースや照明などの基本的なフレームはぜんぜんできていなくて出展者は自分の準備ができない状態でした。
●こちらのブースはまだ塗装をしていたところで、木箱からstick chairを出すのは危険な状態だったので今日の準備をあきらめて荷物だけを置いた。
明日朝一オープンにやるしかない。幸いなことに今回シンプルな演出ですので時間がかからない。
●出る前に準備中の会場をぶらぶらしたら「soft」シリーズが目に留まった。本のようにコンパクトになる紙を広げてみると照明やベンチなどさまざまなものに変わる。
演出中のデザイナーと話をすると、カナダのデザインオフィスmoloの作品だった。期間中に色やレイアウトを変えると言ったのでまた見に行きます。
■molo design studioについて :
www.molodesign.com
●会場を出てEarls Courtエリアを少し散歩してPicadilly Circusへ向かった。
●ロンドンでは6時ぐらいになると道が人でいっぱいになる。道路に面しているパブではみんな外で立ち飲みをしているので。食事したっかたので店に入った。ナチュラルなテイストの店で食事はおいしかったが、一番よかったのはミネラルウオーターのガラス瓶だった。Beluというブランドの瓶でデザインはなかなかよかった。
●地下鉄でホテルへ帰った。ロンドンの地下鉄は世界で一番古くて非常に深い。エスカレーターは急で永遠に降りるようで、かなり怖い。
さらにホームが混んでいる時には、電車から降りられないぐらいスペースがとても狭い。できれば避けたいのですが会場に通うのは一番確実。料金も高くてパスがないと初乗りは4パウンドで800円。やっぱりロンドンはバスでの移動がよさそう。
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80918
●8時から会場に入れるのでその時間に着いた。ジャパンパビリオンはようやくできていた。
●アクリル座面内の美しい屈折がよく見えるように白い台の上に設置した。木バージョンは床に、木箱はブースの奥に置いた。stick chairの小さいロゴを壁に貼った。それだけ。昨年の東京展の複雑な演出と比べてとてもシンプルですが明確で一番伝わる。10時のオープンには間に合った。
●ジャパンパビリオンのデザインは非常に微妙ですがIcon cafeの隣にあって場所はとてもよい。stick chairのブースは角にあるのでとても目立つ。
●展示会は今日から4日間です。最初の3日間は業界関係者のために、一般の方々入れるのは4日目だけです。初日10時になったら多くの人々が現れた。
●プレス、ギャラリー、セレクトショップオーナー、メーカー、デザイナーなどたくさんの方がstick chairに興味を持ってきてくれて色々な方と出会いました。
そうしてまったく座らないで21時までずっとブースで過ごしました。立ちっぱなしは慣れていないので足が痛くてかなり辛かった。周りは何も見ることができなかったので明日朝一で会場に来て他の展示を見ることを決めました。
●ジャパンパビリオンで一緒に展示している9社を紹介します。
Atsushi Nogimura (木製家具)
a little shop (木製家具)
Karimoku (家具)
Suikosha (文具プロダクト)
Sunnin (Tokyo Dresser)
m Qurz (木のかばん)
Soejima Isao Shoten (い草のプロダクト)
Design Association (07年Tokyo Designer's WeekのZero Exhibition)
Emmanuelle Moureaux (stick chair)
●今日は母がロンドンに着いたので、夜は直接ホテルで合流しました。23日に一緒にユーロスターでフランスに行く予定ですが、一週間前に大きな火事がトンネルで起こったので運行できるかどうかはまだわかりません。
080919
今朝も早くEarls Courtに着いて、ブースを準備してから会場を回りました。
100%デザインロンドンではデザイナーよりも企業が多い、そのためか目を引く作品が比較的に少ないです。
400以上の出展者の中で足を止めた作品です。
Icon Cafe / naughtoneの家具
深いソファはデザインも座り心地も(深くてほとんどヨコになれる)良かったです。
Ciba XYMARA
車・プロダクト・紙・機械などに使える特殊エフェクトの出せる顔料メーカー。様々な色で塗装されている自転車に乗ってみたかった。
Normann Copenhagen
Megaron
全艶のスチール家具は美しかった。
Rupert Mc Kelvie
元船職人がデザインとメーキングを組み合わせた家具
Jo Cope
"Products which functions by mimicking the body"
Sander Bokkinga
Anne Kyrro Quinn
テキスタイルパネルシステムが立体的でエフェクトが美しかったです。音を吸収している点も面白い
molo
softシリーズ
TEN + twentytwentyone
Tomoko Azumiを含め10人のデザイナーグループ「TEN」とtwentytwentyoneのコラボレーション。サスティナビリティーがコンセプトのプロダクト
Black Diamond / Ilio
CORIAN loves MISSONI
Crescent
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080920
Covent Gardenエリアで夕食。チキンサラダはボリュームがあってとても美味しかったです。
ロンドン、ニューヨーク、東京、パリなど車を見るだけでどの街にいるかはわかることはロンドンで改めて感じた。
車のデザインが建物造りと同じぐらい目に入ることはすごいなと思います。
→ Vol. 2 につづく
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